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4月, 2015の投稿を表示しています

2015/04/30  おうし座10度 「赤十字の看護婦」

おうし座10度
「赤十字の看護婦」A Red Cross nurse.

自分の持っているもの、
お金や時間や才能を持ちだして人や社会に奉仕し貢献する。
赤十字はその昔戦場で傷ついた兵士を救うためにつくられました。
持てる者は持たない者に分け与え助け合うべき、
という相互扶助精神は、衣食住に恵まれて、
豊かさを享受する立場から生まれたのです。

しかし、
自分を捨ててまで他人を救うという、
分をこえた自己犠牲精神はおうし座にはありません。
赤十字の看護婦は仕事が終わったら家に帰って、
自分の庭の薔薇に水をやり世話をする。

そういった生活者としての豊かさを楽しむ生き方を持てる人こそが、
健全な相互扶助の精神の持ち主と言えるかもしれません。

2015/04/29 おうし座9度 「飾られたクリスマスツリー」

おうし座9度
「飾られたクリスマスツリー」A Christmas tree decorated.

他者への貢献
献身と奉仕
人のために働く喜び
それらはとてもすばらしく、
人間を幸福感で満たしてくれる価値あるものです。
しかしそのためには、
そのためにこそ、
地上に生まれたひとたるものは、まず先にやることがある。
その前に自分の器を満たすべきなのです。
自分自身を幸福で満たすこと、
自分で自分をしあわせにすること、
それができてはじめて真の貢献ができるのです。
衣食足りて礼節を知ると言われるように
、自己が満ちたりた感覚を知っていてこそ、
他者を満たすことができるのです。


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2015/04/28  おうし座8度 「雪と一緒にないソリ」

おうし座8度
「雪と一緒にないソリ」A sleigh without snow.

未来を視野にシュミレーションします。
来るべきその時のために明日やれることも、
いまやっておこうというのです。
厳しく寒い冬もスイスイと冷たい風を切って、
リズムに乗って楽しく過ごせる未来イメージ。
雪が降るまえに体を作っておかなくちゃ、
スイスイ楽ちんに見えるソリ遊びだって、
実際ソリにのってやってみたら、
意外と体力と集中力と筋力が必要なのです。

転ばぬ先の杖というけれど、
杖も使い慣れないと無用の長物かもしれません。
雪の冬がくる前に体力は蓄えていますか?
さてさて、来るべき初ソリの日に、
わたしが備えてたりないものはなんだろう?

2015/04/27 おうし座7度 「サマリアの女」

おうし座7度
「サマリアの女」 The woman of Samaria.

世の奇跡譚には、はっきりとした法則性があります。
1日に昼と夜の目覚めと眠りがあるように、
世界はすべて陰と陽が切れ目なく繋がっている。
どちらか一方を選ぶことは神でさえもできません。
なんという身も蓋もないシステムでしょう・・・
奇跡の救済というものは、平穏無事で恵まれた環境には起こりえません。
奇跡のあるところ逆境ありなのです。
さあ、大変だ!
これは逆境だ、我が身に逆境がきたと思ったら、
ギフトと思って受け入れることが、実は一番早い幸福への抜け道。
いずれ、あなたの前にもメシアがあらわれ、
奇跡を目の当たりにすることができるでしょう。
自らの甘えを断って、環境に甘んずるとき、道は開かれる。

2015/04/26 おうし座6度 「渓谷に架けられる建設中の橋」

おうし座6度
「渓谷に架けられる建設中の橋」
A bridge being built across a gorge.

橋はドラマが始まるところ。
物語りの入り口であり、物語の終わりを告げる出口、
そしてまた、ふたつのものつなぐ通路
橋の上で人が出会い、また別れて家路をたどる。。

わたしのエリアとあなたのエリアをつなぐ境界線、
落ちたらコワイ谷の底、実際それが橋というものです。
高い山の深い渓谷の橋は、たくさんの人の力で架けられる一大事業。
そして橋は沢山の人が行き交う通路になるのです。
みかん山からりんご山にみかんが運ばれ、
そのお返しにりんご山からみかん山へとりんごが届きます。
たくさんの物が行き交い、物とともに言葉と「気持」いう情報が行き交います。
ひとの手と足と声とがゆきかうことで世界が段々と広がってゆくのです。

でも橋はまだ建設中・・・。
始まる前の幸せの予感、開通前のワクワク感に満ちた時間が、
実は一番楽しい時なのかもしれません。

2015/04/25 「開いた墓の前にいる未亡人」

おうし座5度
「開いた墓の前にいる未亡人」 A widow at an open grave.


心の奥に埋葬した、
過去の思いを成仏させるべく、痛みとともに掘り返す。
勇気をだして自分自身の過去と向き合い、
恐れ、かなしみや憎しみという過去の遺物と対峙する。
墓を開き、しっかりと自分自身に整理をつけるとき、
隠れていた本来の強さが蘇る。

圧倒的な喪失体験、その強く濃いかなしみは、
ひとを根底から変えてしまうことがあります。
そのときを境にして、
人生が大きく転換してゆくような大きなポイント、
それはある種のお墓ろいえるかもしれません。
葬るべきものをお墓に丁寧に埋葬したら、
新しく旅立つ準備をしましょう。

全てを失ったとき、封印されていたパンドラの箱が開き、
その中で自分で思っても見なかった強く賢い自分自身と出会います。
失うときには容赦なく、徹底して失うべきなのかもしれません。

2015/04/24 おうし座4度 「虹にある金の壺」

太陽はおうし座4度
「虹にある金の壺」The rainbow's pot of gold.

天の意思は虹の姿でひとの頭上に現れる。
人がそれぞれ自分自身の心に持った夢をめざし、
希望を胸に現実を生きてゆくことは、それ自体が幸福な人生です。
そしてそれこそが天命に生きるということ。
ひとりひとりそれぞれが見る虹の色は同じ色とは限らない。
天の意思は啓示となって人の躰という壷に宿り熟成される。
虹の導きに従って人が使命を果たすとき、
自分がいつか夢見た以上の形で夢が実現されるのだ。

壺というのは土の器、つまり人間の肉体であり、虹は天の意思。
天の意思が宿ることにより、土であったものが金に変わる。

2015/04/23  おうし座3度 「クローバーが咲いている芝地に足を踏み入れる」

おうし座3度
「クローバーが咲いている芝地に足を踏み入れる」
Step up to a lawn blooming with clover.

大地に根付いた具体的な豊かさに恵まれて、
自分が生まれた場所で花を咲かせ、あるがままの豊かさを謳歌する。
努力して手に入れるのではない生まれつき与えられた資質の豊かさを、
主体的に受け入れていくことで開かれていく力。

揺るぎない土の上を歩む安心と、安全と安定。
そこには、目新しいことはなにもない。
種をまいたら収穫を得る。恵みを享受する。
緑の芝地に花が咲いて散る、そんな恵みをあたりまえに受け入れる。
それは自然体のしあわせ。

持って生まれた豊かさというのは、
本人にとってはあってあたりまえのもので、
ことさらに感謝を強調するのは帰って不自然なもの。
元々に愛あるところに、愛という言葉がないように、
もともとが豊かである者が、自分自身の豊かさを自覚するのは、
難しいもの・・・おうし座が欲張りで執着が強いとしたら、
その自覚の無さゆえなのかもしれません。

そして、言うまでもなく
クローバーは十字架を模した幸福の象徴であるのです。

2015/04/22  おうし座2度 「電気的な嵐」

おうし座2度
「電気的な嵐」
An electrical storm.

なんでこんなことになっちゃったんだろう?!
アクションに対するリアクション、
それによってあらためて知ることに成る自分像。
自分でも理解出来ない衝動に驚きとおそれを感じつつ、
そう、環境は鏡なのだ。

電気の嵐は啓示を得た時のショックをあらわす。
衝動の勢いとあふれる活力でイキイキとしています。
もう後戻りはできません。
いままでの流れが形になっていきます。




原初、人間が初めて神を感じたのは、
空から響く光と音、雷鳴と稲妻によってだった。
と、キャンベル先生は言っていました。







2015/04/21 おうし座1度 「清らかな山の小川」

2014/04/21

おうし座1度
「清らかな山の小川」 A clear mountain stream.

清らかな山と、渓谷を流れる小川、
というシンボルは、豊かな自然の、
のんびりとしたのどかな光景をイメージさせます。
もちろんそれがおうし座の本性なのですが、
おうし座はそれだけではおわらない、激しさと強さを秘めています。

自分自身の「本性」それを形作るもの、
純粋動機、それは自分の意志であるようで、
わたしを超えてわたしを包むもの・・・
わたしたち人間が生まれる前から持ち越してきた、
天命のようなものなのかもしれません。

世界はどこまでもつながり循環している・・
雄大な大河の流れももとをたどればひとしずくのあまつぶだった。

わたしはどこからきて、どこへゆくのか、なぜここにいて、なにをするのか、と。

2015/04/20 おひつじ座30度 「アヒルの池とそれが育む子供たち」

おひつじ座30度

「アヒルの池とそれが育む子供たち」

A duck pond and its brood.

英雄の帰還
うお座の羊水、無意識の世界から飛び出して、
冒険の旅に出た1度のおひつじ座の魂の旅は、
30度で故郷に帰還を果たします。
これから先は、
旅で得た知識やスキルを生まれた土地の人々と、
分かち合って育んでいくのだという、
それはある種、悟りの境地でもあるかもしれません。

好奇心から広い海に出たアヒルが冒険のあと家に帰ります。
広い世界を見て経験を積んだことで、
アヒルは自分が生まれた池が、自分がいるべき正しい場所と知りました。
アヒルは池に落ち着きやがて子孫を繁栄させていくのです。


サビアンシンボルには鳥がよく出てきますが、
アヒルも鶏と似て飛ぶのがあまり得意な鳥ではありません。
家禽として人間と関係が深く、水場と土に親和性のある鳥です。
おしりをふってあるく姿が愛らしいです。

アヒルの意外な姿がおもろいwww





「英雄の旅の本質は、そんなもんじゃない。理性を否定するのが目的ではない。それどころか、英雄は暗い情念を克服することによって、理不尽な内なる野蛮性を抑制できるという人間の能力を象徴しているんだ」ジョーゼフ・キャンベル神話の力






2015/04/19  おひつじ座29度 「天球の音楽隊が歌っている」

おひつじ座29度
「天球の音楽隊が歌っている」
A celestial choir singing.


外なる星のささやきはやがて内なる声の導きとなる。

見えない星のささやきに波長を合わせて、
宇宙のリズムに抱かれててゆったりと過ごすとき、
忙しさに邪魔されて聴こえなかった天使の歌が運ばれてきます。
音や風や空気、雰囲気、気配、見えないものから何かを感じ取り、
そのとき必要な情報を正確に読み取ります。


天球の音楽The Music of the Spheres
「天球」とは天体がその上を運行すると考えられた地球を中心とする球体のこと。古代ギリシャより、天体の運行が音を発し、宇宙全体が和声を奏でているという発想があり、これが「天球の音楽」と呼ばれた。その響きはきわめて大きいが、つねに鳴り続けているため人間の耳には気づかれないとされる。こうした発想の根底には宇宙が数の原理に基づき、音楽はこの原理を体現するという西洋の伝統的思想がある。天球の音楽を着想したのはピタゴラスとされる。著者: 金子智太郎

2015/04/18 おひつじ座28度 「落胆させられた大聴衆」

おひつじ座28度
落胆させられた大聴衆
A large disappointed audience.

観衆に期待されるところをなぞり、
予定調和におさまっていれば楽できて、
ファンも歓迎して受け入れてくれるでしょう。
でも、成長がないといずれは飽きられないとも限らない。
観衆のイメージしている過去の成功、
周囲に求められるイメージの上に乗っかるのではなく、
冒険的にあたらしい自分を打ち出して。
新しい自分の世界へ観衆を連れてゆくことを芸術家はめざす。
表現者と観衆、演奏者と聴衆は本来、
おたがいに育て合ってゆく関係なのです。

そうすると「良い意味で期待を裏切られた」
というのは最上級の賛辞なのかもしれません。
よし、どんどん裏切っていきましょう!

周囲の評価によって自己確認をする段階から進化し、
自分の体験を重視していくおうし座の視点を手に入れていきます。
周囲の評価や思惑よりも、
自分自身のやりたいことが今やれているか?
他者目線から自分目線に移行します。

2015/04/16 おひつじ座27度 「想像の中で復活された失われた機会」

おひつじ座27度
「想像の中で復活された失われた機会」
Lost opportunity regained in the imagination.

過去に失った機会が、形を変えてまためぐってきます。
失敗して倒れても最後まで諦めなければ、
きっといつかはチャンスをつかむことができます。
何度でも立ち上がり復活できる。
多面的な視座、視点を素早く変えることで願望を達成します。

形あるすべてのものの始まりには何もなく、
ただイメージだけが存在するのです。
すべてにおいてイメージが先行します。

まず想像があり創造がおきる。

人生の不幸な出来事や、困難な出来事をさして、
それを自分を成長させた試練としての「ギフト」と、
呼ぶひともいます。
主体的に考えることで、可能性は限りなく広がります。
想像力は創造力。

2015/04/15 おひつじ座26度 「持ちきれないほどの贈り物を所有する男」

おひつじ座26度
「持ちきれないほどの贈り物を所有する男」
A man possessed of more gifts than he can hold.


生まれながらに神から授かる才能を「ギフト」と呼びます。
豊かすぎ選択肢がありすぎると、一つのことに集中することが困難になる。

アイデアもありすぎるとかって形にしにくい、というものです。
思いついたアイデアを端から実現しようと手を付けて、
しまいに初めの目的さえ見失ってしまい、
一貫性のない人との印象をもたれてしまうこともありそう。
でも、なんでもないよりはある方がよい。
たぶん、きっと、そう。
落ち着く暇なく忙しい日々を精力的に生き、
やり過ぎ感満載のインスピレーションが沸きまくりの、
アイデア、ひらめき、マルチな才能を生かしましょう。


あまりに多くを所有する者は、
所有物の管理と維持に自分自身が反対に支配されてしまう。
才能にめぐまれていると、可能性がひろがりすぎて、
あれもいい、そっちのほうがいいかも、これもおもしろそう!
と、人にも期待され、自分もそう思ってしまい、
その結果集中力が失われ、
そして、エネルギーを分散させてしまい・・・気がついた時既に遅し、
人生も晩年を迎えていた・・なんてことにもなりかねません。

あのひとさーおもしろくて才能あると思ったのにねー!
どれもこじんまりと終わってしまっちゃたね・・・。
いろいろたくさん手を出しすぎたんじゃないですかね、
惜しい人でしたねぇ・・・ということになってしまうかも。

しかし、才能豊かなことは大変な得難い幸運です。
そう、なにはともあれ、才能は偉大で得難いギフト、
喜んで受け取って活用するところに幸運がある。

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2015/04/14 おひつじ座25度 「二重の約束」

おひつじ座25度
「二重の約束」
A double promise.

わたし、忙しいほうが元気が出るんです!
平凡でありきたりな日常を、忙しくせわしなく営むわたしと、
それとは別の、ありきたりでない理想を求めてひた走る私。
その夢が叶うかどうか?
そんなこと考えもしない!
でもほんとうにやりたいことは、どうしたってやりたいんです!
活動宮のスピード感とバイタリティが、ふたりのわたしを両立させる。


現実と非現実、常識と非常識、
日常と非日常、霊性と物質、
2つの世界の落差の間を行き来する、
そのふたつの狭間で生まれる火花のようなエネルギー。
2つの世界の可能性を、同時に手に入れる。

それは、たとえば、
食べるための仕事とライフワークとしての仕事、
言い換えるなら適職と天職。
社会の一員として周囲に溶け込みはたらく顔と、
自分の理想を反映させた私的な顔と、
忙しくバランスさせつつ切り替えて、
精神的な充足感と物質的な充足感を両方手にするしあわせ。

2015/04/13 おひつじ座24度 「風が吹き豊穣の角コーヌコピアの形になる開いた窓とネットのカーテン」

おひつじ座24度
「風が吹き豊穣の角コーヌコピアの形になる開いた窓とネットのカーテン」
An open window and a net curtain blowing into a cornucopia.

軽やかな春の風を招き入れる開いた窓は、外へと続く通り道。そして、
窓はあたらしいお客様を招き入れるところ。
窓は入り口であり出口であるんだよ。

おそれることなくこころのまどをひらくがいい。
そしてその瞬間を見逃すな。
神の息吹が形をつくるレースのカーテンが
いま、おまえが知るべき言葉を形で伝える。

あふれる生命力が無意識の奔流となり異界の窓を開きます。
言動がやりすぎ行き過ぎになりがちで、周囲から浮くこともありそう。
見えないものとの邂逅、神秘体験、 幽体離脱、
何かショックな出来事や、普通では遭遇しないような体験から、
一瞬にして人生観ががらっと変わるようなことがあることも。
それらは現実からはみ出した常識外の体験で、
一般常識では評価に値しないものですが、
深いところでは得難い豊かさを人生に与えてくれるものです。
家は個人の自我で、窓は自我と異界とを繋ぐ境界。
コーヌコピアはゼウスを育てた山羊の角で豊穣を意味します。

2015/04/12 おひつじ座23度 「重く価値があるがベールに隠された荷を運ぶパステルカラーの女」

おひつじ座23度
「重く価値があるがベールに隠された荷を運ぶパステルカラーの女」
A woman in pastel colors carrying a heavy and valuable but veiled load.

21度「リングに上がる拳闘士」は、男性的な願望実現力。
22度「欲望の庭へ続く門」は、女性的な引寄の術。
この23度は、その完成形の願望実現能力といえるかもしれません。
男性的な戦って勝ち取る力と、女性的な豊かさを引き寄せる受容性、
押す力と引く力、その両方を使い分けながら未来を着実に切り開く。
官能的な欲望と物質的な欲望、 本気で望んだことは実現されます。
際限のない生産性。
どんな欲望、どんな願いを持つかで人生が大きく変わります。
振れ幅の大きな生き方になるかもしれません。
生き物を育てたり保護したりすることで、生命の不思議さにふれる体験をする。
















2は女教皇の静々とした知的で重々しくがちかよりがたい存在感、
















3は軽やかなパステルカラーのドレスを着た、ゆったりすわる多産な女帝。

ライダータロット2と3の連続して働く様子もイメージされます。
価値があるがゆえに重すぎて、力づくでは動かせないようなものを、
この二人の女性性のちからでもって指一本つかわずに動かしてしまうのです。

2015/04/11  おひつじ座22度 「欲望の庭へ続く門」

おひつじ座22度
「欲望の庭へ続く門」
The gate to the garden of desire.

願望を実現させるための、
最強でたったひとつの方法は、
わたしは何がしたいのか?どこに向かって走っているのか?
自分自身が自分の本当の望みを知ることです。

門は女性的な欲望の充足をあらわしています。
願いを叶えるために一番最初にしなければならないのは、
自分の望みをはっきりと表明すること、
みずからの至福に従い進むこと。
素直に願うことが重要です。
そして、際限なく広がる欲望を満たせる人には、、
受容的である、という特徴があります。
欲しくないものが手に入っても、拒絶することなく受容して、
自分が要らない、そのものを欲しがるひとに、そっと差し出しだす。
差し出せば差し出すだけ、また入ってくるものがある。

ここでは、苦労は必要ありません。
みずからの至福に従い進むとき、
欲望の庭はさらに豊かに繁栄するでしょう。

欲望の庭、金貨の繁栄へ続く門は、金星を通って行くのです。

9分割ライフシンボルで見ると、
金貨のAの門の位置は、金星のJOYエリアにあります。
オリジナリティの天王星の雲とやる気の火星の方から、
太陽に向かって伸びた手のひらの金貨は、まるで、
ミッションの土星と夢の海王星とにかかげられているようです。

2015/04/10 おひつじ座21度 「リングに上がる拳闘士」

おひつじ座21度
「リングに上がる拳闘士」A pugilist enters the ring.

男はルールのもとで闘うのです。
格闘技は、男性性の単純ストレートな幼児性ともとれる純粋さ、
そういった暴力性を知性でくるみ、創造性にまで引き上げて表現するもの。
なにより観衆の賞賛が彼には必要なのです。
社会のなかで自分の立ち位置を確認するために。

拳闘士は男性的欲望をあらわしています。
欲しいものを正々堂々と闘って勝ち取るのだ!
という、純粋な力による喜びを知っている。
ボクサーはひとり、リングの上で大勢の観衆に囲まれて戦います。
誰の助けもなく孤独な戦いをルールのもとで勝ち抜き、
タイトルを手に入れる。
自分の欲望を満たすための戦いは少々やりすぎの傾向もりますが、
目の前の敵に怯むことなく立ち向かう戦士です。
活力にあふれています。

ジョーはかっこいいけどね、
レスラーのミッキーロークはダメ男っぷりが、
なんかすごくいいんです。
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2015/04/09 おひつじ座20度「冬に鳥に餌をやる若い少女」

おひつじ座20度
「冬に鳥に餌をやる若い少女」
A young girl feeding birds in winter.

春夏秋冬、冬が終われば春がくる。
すべてのものにはサイクルがあり、
どの季節にも厳しさがあり美しさがある。
逆境の雨もよし順境の晴れもよし。
今を受け入れ味わう柔軟さ、それが真の勇敢さかもしれません。


すなおさ、やさしさ、おもいやり。
寒さに凍える厳しい冬にも、どんな逆境にあっても
あきらめることなく目標に向かって努力を続けます。
必要なだけ待つことができるひとです。
高い精神性と慈悲の心で、ひとや社会に貢献していく。
神の使いである霊性の象徴の鳥。
その鳥を育てるということは、神の意志を育てる、
真実の献身と信仰にも関わりがありそうです。

冬の森のものたちは、つめたく厳しい冬を耐えぬくため、
羽根や毛の間に空気を含ませてもふもふと膨らんでいます。

                普通はこんな
     ふくらむとこんな・・・・
出典:www.watch2chan.com





2015/04/08 おひつじ座19度 「魔法のじゅうたん」

おひつじ座19度
「魔法のじゅうたん」The Magic Carpet.

さあ、新しい冒険のはじまりまじまりー

レディースアンドジェントルマン!おとっつあんどおっかさん~
ご用とお急ぎでない方は、寄ってらっしゃいみてらっしゃい!
さあ!あなたもこの空飛ぶ魔法の絨毯に乗ったらなら、
はじまるはじまる~見たこともないよな、パノラマ冒険絵巻の物語~!!


なにか派手なことをしてみんなを驚かせたい!
意欲をもって野心的に夢を実現しに行きます。
大風呂敷で現実離れした思考におちいることもありそうです。
アラビンナイトの物語のような、
魔法のじゅうたんのようなひとをワクワク元気にさせるもの。
魔法の国へ運んでくれるツールをいつも探しています。
想像力豊かでひとを驚かせるアイデアを思いつくのが得意。
ウソや大げさな表現が混じってもそこに悪意はないのです。

2015/04/07 おひつじ座18度 「空のハンモック」

おひつじ座18度
「空のハンモック」An empty hammock.


平和的な光景、つかの間の休息の時。
緊張のあとに訪れる脱力、
両極のエネルギーのバランスの上に築かれる調和。
晴れた空の下、
二本の樹の間に張られてゆらゆら揺れているハンモック。
その規則的な動きを邪魔する者は、いまはまだ誰もいない。

ゆっくりと揺れるハンモックの規則的な動きに似た、
繰り返される生活の中で、ひとつひとつ雑事をこなす。
ありきたりの毎日の繰り返し、日々の営みのなか心身を養い、
緊張の中でズレてしまった自分のリズムを戻し活力を高めます。
特別なことが何もないあたりまえの生活の繰り返しは、
規則的で単調であるほど、壊れたものを正しく配置し、
本来のペースを取り戻すリハビリとして役立ちます。

一度失ったものをあらためて取り戻すことで、
そのものの本当の価値がわかり、いかしていくことができます。

2015/04/06 おひつじ座17度 「ふたりのしかめつらした独身女性」

おひつじ座17度
「ふたりのしかめつらした独身女性」
Two prim spinsters.

わたしはいまひとり、
鏡に映ったもうひとりのわたしと向き合い静かに座り対話する。
どちらがほんとうのわたし?
それはどちらもほんとうのわたし。
ふたりがひとつになるときに、わたしのハートは宇宙にむかって開かれる。

前向きな努力が必ず実るとはかぎりません。
がむしゃらにがんばったからといって、
人生必ずうまくいく、とはかぎりません。、
ここはひつつ見極めが肝心です。
あきらめるところ、切り捨てるところは捨て去って、
今できることを粛々とすすめるのです。

そして、
今ある状況、すべてを受け入れるとき、
期待しないところからあらたなチャンスがやってくる。

陰陽の陽を欠いた二人の女性の象徴は、
創造性や生産性といった積極的要素が見当たりません。
消極的で牡羊座らしくない内省的な状態ですが、
しかし大きな受容性と柔軟性を持っています。
反省し過ぎて後悔のカタマリにで憂鬱になったり、
楽しんでいるひとや積極的なひとを冷ややかにながめたりして、
感じの悪いひとになることもありそうですが、
それは自分の心に正直でいるということです。

2015/04/05 おひつじ座16度 「日の入りに踊っている妖精ブラウニー」

おひつじ座16度
「日の入りに踊っている妖精ブラウニー」
Brownies dancing in the setting sun.

衝動に突き動かされて、がむしゃらに走って走って、
走り疲れて地面に倒れた時に、ふと気づく道に咲く小さな命。
その花の色と花の匂いが懐かしい記憶を呼び覚ます。
すっかり忘れてしまっていた光景を鮮明に思い出す、
忘れたことさえ気づかないほどの忘れっぷりで、
忘れていたことにその時はじめて気づくのです。
なぜ自分がここにいるのか、自分が走り始めた本当のわけを。

日の入りとは夕暮れ時、逢魔が時。
ひとならざるものは昼と夜の隙間に姿をあらわします。
子供のような素朴な遊びの心が顔をだす時間。
昼の忙しい仕事を終えて夜のリラックスできるムードへとつながる時、
この脱力感に牡羊座らしい勢いはありませんが、
昼の太陽の下で活発に動いている時には
気づけなかったことに気がつくことができます。

2015/04/04 おひつじ座15度 「毛布を編むインディアン」

おひつじ座15度
「毛布を編むインディアン」
An Indian weaving a blanket.

目の前のことよりも、
人生を完成させるということに意義を見出します。

あなたの編む人生の織物は、あなたの心の色や、
たましいの形を作る精霊の息吹に満ちている。

あなた自身が、
この人生であなたの毛布を織り上げることがなく、
最後まで完成を見ることが叶わなくてもかまわない、
でも、未完成の織り地をそのままにして人生を終えてはいけない。
あなたの毛布を引き継いで織る者に手渡して、
あなたの人生、あなたの織り出した毛布は、はじめて完成するのです。

牡羊座らしからぬ地道な作業を積み重ねて、
着実に大きな目標を達成します。
理想のために自覚的な努力を続けます。

ネイティブアメリカンは自然に従い生きていました。
手を使い自然から採取した糸を撚り合わせ、一枚の毛布を編み上げる。
縦糸と横糸を交差させ丹念に繰り返し織り上げる。
時間と手間と根気を必要をする作業です。
ここではスピーディさはあまり意味を持たない。

2015/04/03 おひつじ座14度 「男と女のそばでとぐろを巻く蛇」

おひつじ座14度
「男と女のそばでとぐろを巻く蛇」
A serpent coiling near a man and a woman.


ウロボロスのヘビが象徴するものは二元性、
変容のはじめにあるもの
男と女、陰と陽、強い力と弱い力、表と裏でささえあうもの、
自らを殺し、同時に生かす力。


身動きがとれにくい状態です。
ひととの関係が自分を縛っていると感じていますが、
真実は、自分が心に持つ閉塞感と倦怠感に自分自身が縛られている。
自分を縛るしがらみを断ち切るのではなく、
それを見つめて理解しようとすることからから学ぶものがあります。

男と女は二元性を、蛇は情感やしがらみをあらわしています。
しかし、しがらみは、あなたを大地に引き寄せて、
地に足を降ろさせるものであり、それはまた同時に、
強い愛情と、強いきずなということも象徴しているものであります。

しがらみから逃げるのは得策ではありません。
でも、飲み込まれそうになったときは、逃げ出すことも必要です。
自分の内側に聖域を、それと同時に外側の他者に、
緊急避難場所を持っておくといいかもしれません。